着ている物に難があると楽しめない

去年の大晦日。
お風呂から出て、寝る。
そして翌朝。
お正月からとてもお肌の調子が良い
さらっさらである。
良い事である。

この年末年始、鉄道で四国を走り回っていた。
明治維新の英雄の銅像が立っている浜にも行ったのであるが、駅から路面電車とバスで小一時間も走った海が見える風光明媚な場所であった。
そういう場所では、ほぼ必ず「見晴らしの良い場所」が必ずある。
呼び名は様々であるが、いわゆる展望台的なモノだ。
そしてそのモノは、高層建築であるか、高所にあるか、またはその両方である。
建物だと有料な事が多く、単なる高台である場合は、無料、である。
この桂浜のモノは、無料で岬の端っこで高所にある典型的なモノだ。

いつもなら階段が嫌い、とは言え、行くとなれば何処へでも訥々と歩いて行くのであるが・・・。

しかしこの日は、履いていたタイツが、お肌がサラサラ過ぎて・・・!?ズレていた。
路面電車やバスの中からずっと少しずつ股の部分が膝辺りまでズってきていた。
勿論トイレに行き直してみる事も何度もしていた。
こんな状態でいつもにも増して階段は登りたくない!
階段に限らずもう歩きたくさえない。
いや座っててでさえ気持ちが悪い。
途中で直しても数十メートルも歩けばまた同じ状態だ。

スマホでタイツがズレる理由をググってみる。
なぬ!?サイズが合わない!だと。
そうかあたしがデブったと言う事か・・・。
いや、しかし、体重はこのタイツを買った頃よりも減っている・・・。
うん!?古くなって伸びている!だと。
確かにこのタイツはもう3年位は愛用しているからその可能性はある。
が前回洗濯する前は全然そんな事が無かったぞ・・・。
やはりお尻や太腿の肌がサラサラ過ぎるのではないだろうか・・・!?

暖かいお正月で良かった。
結局素足で過ごす事にしました・・・。
暖かい南国四国とは言え、冷たい風に吹かれた、四国旅でありました。
何かください^^;

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